アラサー女性が結婚を焦る必要はあり?なし?
「この年齢までシングルを通したのだから、結婚相手に妥協はできない」という
アラサー女性は多いかと思います。
でも、昨今の結婚事情は厳しさを増しています。
結婚を焦らないといけなくなっている理由を具体的な数字で説明します。
●データ1:35歳を過ぎると婚姻率が激減
国勢調査の未婚率を見てみると、2000年時点で35~39歳の女性のうち、
2010年までに結婚できた女性はわずか1.3%しかいません。 40~45歳の場合はさらに厳しく、0.9%でした。
●データ2:年収600万以上の独身男性は皆無に等しい
中央大学調べによると、女性が男性に希望する年収は「600万円以上」が最多で39.2%です。
しかし、25歳~35歳の独身男性のうち年収が「600万円以上」はわずか3.5%です。
39.2%の女性で、この3.5%を奪い合っている状態なのです。
●データ3:生涯独身女性が必要な年収は?
女性向け求人サイト『とらばーゆ』の調査によると、30歳女性が独身のまま85歳まで生きると
仮定した場合、総額1億6450万円が必要とされています。
確保するには、1年で100万円の貯金が必要となり、最低でも手取り340万円は稼がなければ
いけない計算になります。生涯独身でもいいと思っている女性は、相当な覚悟が必要です。
●データ4:既婚者の方が幸福度が高い
生活総研の調査によると、既婚者の83.7%が自分を幸福だと感じているのに対し、
未婚者は68.5%にとどまっています。 また、未婚者の幸福度が景気に左右されやすいのに対し、既婚者の幸福度は
過去10年横ばいであることです。結婚による幸せは、不況に負けないようです。
「いつか良い人が現れたら」と言っているうちに、あなたの婚期はどんどん遅れ、
年齢を重ねてしましまい取り返しのつかないことになるかもしれません。 男性以上に女性は年齢によって左右されるものです。
もし、結婚を考えているのであれば、現実を考慮したうえで早めに手を
打つべきだということはお分かり頂けたと思います。
生涯未婚者数 = 孤独死の割合 になる可能性が高いという危機感をもつ必要があります。
また、ある程度は結婚に妥協が必要かもしれません。
尚、未婚者約1,800万人中で結婚相談所を利用している人数は、約60万人と言われています。
ほとんどの方は内緒で利用していますので、あなたの友人はもしかしたらこっそり、先手をうって利用しているかもしれません。
相談所利用者は、未婚者全体の5%程度なのですが、
結婚相談所の成婚率は●データ1の35歳を過ぎた方の場合は一般1%と比べて平均10%くらいあります。
ちなみに当結婚相談所Bridalチューリップでは成婚率50%を越えています!
結婚相手の理想が高いために結婚を躊躇しているのであれば、
一度、自分の市場価値を見つめ直して下さい。
結婚の妥協点を見つけることが、“手遅れ”を防ぐ第一歩です。
そして、敷居が高いと思われがちな結婚相談所を利用するのも方法ですよ。
さて、どうしても妥協出来ないという方へ。。。
例えば年収600万以上の方とどうしても結婚したい!これだけは譲れないという場合ですが、
手っ取り早いのは、やはり結婚相談所を利用する事です。
なぜなら、結婚相談所利用者は比較的収入や学歴が高い方が在籍している傾向にあるからです。
Bridalチューリップでは約1万5,000名の男性会員さんが活動していますが、
その内で年収600万以上は約5,500人です。全体の37%になります。
一般男性から探すとなると僅か5%にも満たない層ですよ。
しかも会員さんの年収は源泉徴収票をご提出して頂いておりますので、偽りはありません。
そして、もう1点アドバイスです。現在年収600万円の男性の中には、
20代の頃から年収600万円だった訳ではないという事をご理解下さい。
高年収になる原因があって今があります。 つまり、今年収600万円以上の男性を探すのではなく、年収600万円以上になる
可能性を感じる男性を見つけて、ご自身で伸ばして行く考え方に切り替えるのです。
現在年収600万円以下の95%の独身男性の中に、将来年収600万円以上になる男性は
沢山いるはずです。そうした「可能性」を考えて、探して、磨いてみて下さい。
そして、その為には、あなた自身が相応しい女性と成らなければいけないことを意識して下さい。
当相談所はそんなあなたを応援しています!