男女間におけるメールの役割違い
お相手からの連絡が滞ると心配になる人が多い事かと思います。
性別によってメールに求める役割が異なりますので、男女の違いについてご紹介します。
■男性にとってメールは連絡手段
女性にとってメールはコミュニケーションツールですが、男性にとって連絡手段です。
恋愛の初期段階では、デートをするために男性は必死で連絡を取ろうとしますが、つき合ってからは気軽に会える立場になるので、関係が深まれば深まるほど、メールに対して面倒という気持ちが大きくなります。
また、盛り上がる時期が過ぎると、通常の仕事や友人との付き合いに忙しくなり、音信不通になるケースがあります。
■男性は1つのことしかできない
男性と女性では右脳と左脳をつないでいる、“脳梁”と呼ばれている部分の太さや形が異なります。
女性は脳梁が太いため、料理を作りながら電話で話したり、テレビも一緒に観たり、複数のことを同時進行させることができます。
逆に、男性は脳梁が細いため、基本的には1つのことしか出来ないとされます。
他のことを始めたらメールに集中できなくなり、気づいたらメールをしていたことすら忘れてしまっているのです。
■男性は感情表現が苦手
男性は女性に比べて、感情や気持ちを表現することが苦手です。
言葉で伝えることも難しいのに、文章にしてメールをするというのは、大変なことです。
■身内は後回しにする
女性に比べ、男性は自分の身内にマメに連絡をしません。
信頼関係があるので、身内には安心して手を抜く傾向があります。
■携帯に対するストレス
男性は、自分の行動を制限されることや、束縛されることを嫌うため、携帯に対して抵抗をもつ人が多くいます。
携帯があることによって常に監視されているような気分になり、連絡手段を断ちたくなって音信不通にする場合もあります。
音信不通にされたら、男は面倒くさがりの生き物と考え、放っておくのが一番かもしれません。
東京の結婚相談所Bridalチューリップでは他にも男女の考え方や意識の違いを教えています。