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自衛隊員は自立した任務に理解ある女性を求む
「お堅い」「仕事が怖そう」など結婚相手として敬遠されることもあった男性自衛官ですが、最近人気が高まっています。
東日本大震災で救援活動が報道されたのを機に「責任感が強い」「頼りがいがある」とイメージが変化しています。
先日、ご入会された30代前半の女医さんも東日本大震災の際、仕事で被災地へ訪れていたそうです。
現地で自衛官と接した際、頼りになるし、尊敬出来るお仕事をされていると強く感じたとおっしゃっていました。
内閣府が実施した「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」でも、自衛隊に対し「良い印象を持っている」と答えた女性は約91%です。
前回から約11%上昇しています。
勿論、自衛官との結婚には特有の悩みもつきまといます。
頻繁に転勤があり、演習などで1週間以上帰宅しないことも珍しくありません。
海上自衛隊なら1年の3分の1は海の上ですから、電話もほとんど通じません。
つまり、憧れだけで男性に依存するタイプの女性は難しいでしょう。
精神的にも自立している方が望ましいです。自衛官は任務に理解がある女性を求めています。
東京の結婚相談所Bridalチューリップには自衛官専門の婚活コンサルタントが在籍していますので、様々な事例を通して不安払拭に努め、自衛官との結婚についてイメージを高めて、自衛官という仕事への理解を深めてもらえるよう尽力しております。
集団的自衛権も議論されており、日本を取り巻く国際情勢は、緊迫の度合いを増しています。
自衛官が家庭を持って任務により一層精を出せるように支援して参ります。