公開日：2013-01-20更新日：2013-03-24

3回デートして見極めてみよう！

お見合い後に嫌な思いをしたり、初めから決定的に嫌いなポイントがないなら、 連絡交換して、デートしてみるのは悪いことではありません。

相手がタイプじゃなくても、時間があれば３回は会ってみましょう。

相手の雰囲気は、仕事の調子や体調などによって変わるものなので、 最低でも３回は会わないとどんな人なのか見えてきません。

そして、デートの中で見極め、あなたの基準でどうしても嫌だとわかったら、その後、断ればいいのです。

また、自分の本当に好きな人が明確でなかったりする人がいますが、

色々な異性と会っているうちに、自分が嫌なポイントが明確になっていきます。

 

次の候補を探すときのいい判断材料となるので、決して時間の無駄にはなりません。

 

“誰からも相手にされていない”と思いたくないためにデートするのではなく、

次の出会いに活かせるヒントを探しましょう！

 

ただし、３度以上会って、お付き合いが選択肢にないと判断したなら、

するずる続けるのは賛成できません。

恋愛で傷つけたり傷つけられたりするのは当たり前のことで、

恋愛上手な人は、それをよくわかっています。

 

恋愛は本来、自分のため主体的に行うものです。 いい恋を手に入れるためには、いろいろなところでたくさんの人と出会ってください。

 

理想的な恋人と早く出会いたいなら、恋人候補になりそうな異性が常に４人くらいいるといいです。 1人切ったら１人追加するくらいでもいいですね。

疲れない範囲で、デートそのもの楽しみたいですね。

 

はじめから「この人こそが運命！」なんて人と出会える確率はごくわずかです。

いろいろな人とのデートを重ねながら、素敵な恋・結婚をたぐり寄せましょう。

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