公開日：2018-05-31

結婚式を象徴する幸せのジンクスを紹介

東京の結婚相談所Bridalチューリップです

 

6月に結婚をすると幸せになれる…

今年もジューンブライドがやってきます！

 

ジューンブライドはヨーロッパから伝わった幸せな結婚のジンクスのひとつです。

 

ジューンブライドの由来は複数ありますが、

もっとも有力なのは6月の月名「Juno」の語源にもなっている、ギリシャ神話の女神ヘラ。

 

彼女は結婚を司る女神で、6月を守護していることから、6月に結婚式を挙げると、

ヘラの加護を受け幸せになれると言われています

 

他にも結婚式のジンクスは沢山ありますが、由来を知らない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

本日はそのうちのいくつかをご紹介します

 

雨の日の結婚式

結婚式当日に雨が降ってしまうとがっかりされるかもしれませんが、

ヨーロッパでは、むしろ雨の結婚式は幸運の象徴。

雨に乗って天使が地上に舞い降り、

新郎さまと新婦さまに幸せを運ぶと考えられています。

 

サムシングフォー

ヨーロッパでは結婚式の当日に、ある4つのものを身に付けると

幸せになる、と言い伝えられています。

それがこの4つ。

 

・ひとつは「新しいもの」。

→新生活と幸せへの心構えを示すため。

 

・ひとつは「古いもの」。

→結婚してからの繁栄を祈るため。

一般的には花嫁が母親や祖母の持ち物を見につけます。

 

・ひとつは「借りたもの」。

→すでに結婚して幸せな家庭を築いている人から、その幸せを分けてもらうため。

 

・ひとつは「青いもの」。

→青は「花嫁の純潔」を象徴し、聖母マリアのシンボルカラーに由来。

目立たないところに取り入れるのがしきたりです。

 

 

花嫁のベール

花嫁のベールは貞操の象徴。

悪意や好奇の目から、新婦の身を守ると信じられています。
式で結婚の誓いの後、ベールを新郎が取る儀式がありますが、

これは、ふたりの最後の障害を取り除くという意味を表しています。

 

 

いかがでしょうか？

 

このほかにも、結婚式になくてはならないアイテムには、ひとつひとつ意味があり、

そのどれもに新郎新婦の幸せを願う祈りが込められています。

 

近い未来の幸せな自分を想像して、行動していきましょう

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