思いやりという婚活スキルを向上させよう
GW後半戦をむかえて会員さんの活動も活発になっています。
お見合いのお申込みやお申受けがどんどん届いていますので、お見合い成立も多くなるでしょう。
人は、『気分がいい』、『楽しい』、『幸せ』、『癒される』など、気持ちの満足感を得られる相手に好意を持ちます。
好きな相手には、自分に対しても「一緒にいると幸せ」といった居心地のいい感覚を持ってもらいたいものです。
そして、その相手のためになることを、何かしてあげたくなるものです。 この心の動きが、婚活で大事な要素の一つ「思いやり」というスキルです。
◆思いやり
相手の身の上や、心情に心を配ることです。相手が何を必要としているか、豊かな想像力で推測します。
人を想う気持ちが先にあって、手助けできることを考えて行動することです。
「思いやり」をスキル化し、応用を習慣にします。すると劇的に好感度が上がります。
女子力アップ・男子力アップに繋がり、結果として結婚できる人と、できない人の違いになるのです。
思いやりとは「自己犠牲をはらんだ善行」のように、ただ親切にすればいいというように教わってきたかもしれません。
・便利な人、都合のいい人になることは、思いやりをはき違えています
・ただ “親切なこと”をしたくてするのは「打算」であり、思いやりではありません
・思いやりは、自分では評価できません。相手が感じるものです
「してやった」のだから、相手も「してもらえて当たり前」という態度では、 せっかくの思いやりが恩着せがましくなり、嫌われてしまいます。
ただし、相手からの思いやりが全く感じとれないなら、相手はあなたを大事にしていませんので、見限りましょう。
他人から大切に扱われることは、自分自身を大切にすることでもあります。
自分を大事にして、自分の心を満たすと、他人を大切にする余裕ができます。
付き合いとは、お互いを無償で大事に扱うことなのです。
◆他にも婚活スキルを向上させたい方はお問合せ下さい。
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