公開日：2021-11-22

いい夫婦を実現するために必要なこと

東京・山手線 高田馬場駅から徒歩3分、結婚相談所Bridalチューリップです。

本日、11月22日は「いい夫婦の日」ですね♪

ここ数日は有名人の結婚報告も続々と報じられており、夫婦仲や夫婦円満の秘訣について考える人も多いのではないでしょうか。

本日は、マイナビニュースが既婚者500名に向けて実施した、良い夫婦の条件に関するアンケート調査結果をご紹介します。

 

いい夫婦の条件とは？

 

500人に聞いたいい夫婦の条件って? | ニコニコニュース

https://news.nicovideo.jp/watch/nw10165735

 

マイナビニュースが行ったアンケート調査では、500名のうち8割以上の方が「夫婦仲が良い」と回答しました。

特に、結婚して三年未満のカップルは95％以上が「夫婦仲が良い」と回答しています。

 

【夫婦仲が良いと答えた人の理由】

• 時々ケンカしながらも、お互いに反省して一緒に生活ができている
• 価値観が合っているので、趣味が違っても別々の時間が気にならない
• おはようとおやすみのキスをかかさない

 

価値観の近いカップルは、衝突しても建設的な話し合いができるので険悪になりにくいです。

相手のせいにせず、「お互いに反省できる」というのはとても素敵なご夫婦ですね。

また、普段からスキンシップが多い夫婦は、喧嘩をしてもすぐに仲直りすると言われています。

 

次にご紹介するのは、「良い夫婦でいるためのコツ」についてのアンケート調査結果です。

 

【夫婦仲を持続させるために必要なこと】

• 相手を尊敬・尊重する（思いやり）
• コミュニケーションを取る（会話・スキンシップ）
• 感謝の気持ちを持つ・伝える（当たり前と思わない）
• 束縛しない（適度な距離を保つ）
• 相手に求めすぎず、譲りあう（お互いさま）

 

こうやって見ると「当たり前のことじゃないか」と感じるかもしれませんが、結婚生活が3年、5年、10年と続いていくと、良い意味でも悪い意味でも、お互いに遠慮がなくなっていきます。

「遠慮」とは、相手に対して、自分の言動をひかえめにすること。

「配慮」とは、よい結果になるように、相手へあれこれと心をくばることです。

夫婦円満でいるためには、夫婦間でなくなっていく遠慮を埋めるために、配慮を欠かさない努力が必要です。

結婚相談所での婚活は、自由恋愛よりも「早い段階」かつ「具体的」に結婚観の話し合いを進められるところがメリットです。

活動を通して納得いくまで話し合い、信頼できるお相手と成婚退会を目指しましょう！

Bridalチューリップが、あなたの「いい夫婦」の実現をサポートいたします。

 

 

【お見合いで気を付けたい会話例の参考はこちら】

 

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