公開日：2022-05-19

結婚相談所で婚活中の人注目！出会いの少ないコロナ禍で結婚できる人と結婚できない人の違い

5月 19, 2022 // 1.会員様婚活サポート状況 // No Comments

東京・山手線高田馬場駅から徒歩3分、結婚相談所Bridalチューリップです。

コロナ禍で出会いの機会が激減し、「結婚できない」とお嘆きの方が増えています。

また、婚活に興味はあるものの、「直接出会う機会がないのなら意味がない」と考えて、結婚相談所の登録すらやめてしまった方もいるでしょう。

一方、こんなご時世でも強い意志を持って婚活に勤しんでいる方もいます。

では、コロナ禍で結婚できる人と結婚できない人にはどんな違いがあるのでしょうか？

オンライン婚活の捉え方

コロナ禍になって、さまざまな場面でオンラインツールが使われるようになりました。

オンライン会議やオンライン飲み会が当たり前の存在になっているように、婚活でもオンラインお見合いやオンラインデートが増えています。

ところが、仕事では日常的にオンラインを利用しているにもかかわらず、「オンラインで婚活なんてあり得ない」と抵抗を示す人もいるのは事実です。

コロナ禍以前からもオンラインでお見合いやデートをするカップルは存在しました。

ただ、それは遠距離など物理的に会えない事情があるカップルだけという制限があったように感じます。

「できるなら直接会いたいけれど、それが無理だから仕方なくオンラインで」という人がほとんどだったのではないでしょうか。

もちろんコロナ禍でも直接会いたいことには変わりませんが、結婚を目標に真剣に婚活に励むのであれば、オンラインに抵抗を感じている場合ではありません。

確かに、「オンラインでは自分のことをちゃんと知ってもらうことはできない」、「相手のこともよくわからない」という不安があるのは仕方のないことです。

しかし、他に手段がない以上、選択の余地はないのではないでしょうか。

【コロナ禍で結婚できる人と結婚できない人の最大の違い】

結局、コロナ禍で結婚できる人と結婚できない人の最大の違いは、結婚に対する真剣さです。

「オンラインではお互いのことがわからないし、今無理して婚活する必要はない」と思っていれば、結婚できなくても不思議はありません。

一方、「今年中に絶対に結婚する！」など確固たる意志を持って婚活に臨んでいる方々は、物理的な出会いの機会がなくなったからといってそう簡単にはあきらめないものです。

オンラインに対してもポジティブに捉える傾向があります。

「時間さえ合えば、物理的な距離に関係なくいつでも話せる」、「対面よりむしろリラックスして話せる」、また、「リアルにデートするより経済的」など、オンラインだからこそのメリットに注目できる方々です。

【婚活には柔軟性が大切】

コロナ禍に限らず、結婚して共同生活が始まれば、今後もさまざまな予期しない出来事が起こるでしょう。

そんな時に変化に対応できずにおろおろしていると、結婚生活自体、危機に陥ってしまいかねません。

実際、コロナ禍になって、「物事に動じない人」や「柔軟に対応できる人」といったことを結婚相手に求める条件として挙げる人が目立つようになりました。

絶対に譲れないこだわりまで捨てる必要はありませんが、変な固定観念に囚われることなく柔軟に変化に対応できる人こそ、これからの時代、結婚できる人と言えるのではないでしょうか。

オンライン婚活のポイント

コロナ禍の婚活は、オンラインをいかに積極的に利用できるかにかかっていると言っても過言ではありません。

ただ、不慣れなオンラインでは思わぬトラブルが起こることもあります。

そこで、オンラインお見合いで失敗しないためのポイントをお伝えしましょう！

【事前準備】

まず、事前準備として大切なのが、オンラインチャットツールの設定確認です。

ZoomやSkypeなどチャットツールはいろいろありますが、使い慣れていないツールの場合、特に注意してください。

自分ではちゃんと映っているつもりが、実は映像や音声がオフになっていたなどという失敗は少なくありません。ま

た、ご利用の回線状況によってはスムーズに接続できないこともあります。こちらも併せて本番までに確認しておきましょう。

【身だしなみ・背景】

次に、オンラインお見合いでの身だしなみです。

対面のお見合いと同じようにきちんとした服装で臨みましょう。

自分の部屋だからといって部屋着でお見合いはNGです。男性も女性もスーツなどのフォーマルスタイルが望ましいのではないでしょうか。

また、上半身しか映っていないからといって、下半身がおろそかにならないように注意してください。

「上半身だけちゃんとしていればよい」と思って下は短パンのまま臨み、何かの拍子に相手に見えてしまったなどという話もあります。

あとは背景にも気を使いましょう。汚れたままや生活感丸出しの部屋ではネガティブな印象を与えてしまいます。

少なくとも背景に余計なものが映らないように、本番までに部屋を片付けておきましょう。

まとめ

コロナ禍の現在、リアルな出会いの機会は確かに減っています。

しかし、オンラインを有効に使って結婚している人たちがたくさんいるのも事実です。

変化に対応できる柔軟性が求められていますので、この状況にも臆することなく前向きに婚活していきましょう！

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