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独身証明書と恋届
結婚相談所の入会時には「独身証明書」の提出が義務付けられています。
全国の本籍のある役所へ出向いたり、郵送手配をして、戸籍謄本を発行している窓口で取得出来ます。
既婚者が利用していては意味がないですから当然ですよね。
さて、千葉県流山市限定ですが、恋愛中であることを証明する、婚姻届のような「恋届」の受付を行っているそうです。
恋届の用紙には、届け出る本人の名前の横に「恋人、または恋人にしたい人」の名前の欄があり、その下には「相手は恋人と認めている」かどうかの欄が用意され、「認めている」「わからない」「自分ではなんとなく判る」「認めていない」のいずれかにチェックを入れる形式です。
ちなみに「認めていない、わからない場合」を選んだ人は「告白予定日」を記入したり、伝え方を書くためのスペースも用意されています。
流山市役所では、受付のみの実施で、法的な効力は当然ありません。
積極的な恋愛を呼びかけることで少子化対策をしていきたい意向かと思いますが、結婚・出産を後押しする結婚相談所の活用がますます重要になりそうです。
結婚相談所Bridalチューリップでは、少子高齢化対策を真剣に取り組んでいます。