公開日：2012-07-14更新日：2013-05-12

「タイミング」＋「勢い」！！

こんにちは。Bridalチューリップです。

 

本日、数ヶ月前にご婚約の報告をいただいた元女性会員様と、お話させていただく機会がありました。

 

実際にご結婚が決まった会員様が語る “ 結婚までのプロセス ” は、アドバイスになるエッセンスがいっぱいなので、伺うたびに新しい発見があります

当スタッフから・・・「結婚相談所からのご縁で、ご結婚が決まるお二人に欠かせないものってなんでしょうか？」

———————ご回答（一部紹介）———————————-

勢いとタイミングです！

 

私も出会って3ヶ月後くらいにプロポーズっぽい言葉をもらっていて・・・・・。 でも、そのまま保留で半年以上たった頃に。

 

友達は、別の相談所で婚活していたのですが、

出会って5ヵ月の相手と結婚するとメールで連絡があったんですよ。

 

改めて、半年以上も返事を保留にしていたことに、気付かされたんです。 急に『これ以上は待てない。終わりにしましょう。』と言われたらどうしよう。と

不安になってしまい、『以前のプロポーズは、まだ有効でしょうか（（笑））』と電話していました。

あのとき、友達が結婚報告メールをくれなかったら、

ズルズル決断できないまま終わっていたと思います。 タイミングって大事です。

 

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女性の方は、結婚相談所での活動を友達とシェアするオープンな方も多いですからね。

 

「タイミング」⇒「勢い」となった好例です。

 

「勢い」と「タイミング」。

 

婚活カウンセラーは、この2つの正体がまったく違うのを知っています。

 

「勢い」は、“ あなた ”か“ お相手 ”が主語になって意志的に作らなければ、永遠に生まれないモノ。

今回の会員様の例で言えば、“ 彼 ”がプロポーズに近い言葉を。 会員様が、電話で「以前のプロポーズは、まだ有効でしょうか？」と。 自発的に生み出す＝「勢い」なのが分かりますよね。

 

一方、「タイミング」は、意識して作らなくても第三者が作ってくれます。

・交友関係から結婚報告が届く。

・友人の結婚式に出席して感動した。

・従兄に赤ちゃんが生まれた。

・数年がかりの資格試験に受かった。

・会社で転勤が決まった。

 

「タイミング」は、単なるきっかけ。 「タイミング」に背中を押してもらって、自ら動くのが「勢い」です。

  「タイミング」が合っているのに、どちらも「勢い」を作らず漫然と交際した結果、

なんとなく連絡が途切れてしまって交際終了という方、少なくありません。

「結婚を焦っていると思われたくない」 女性に多いのが、こんなプライド。

「あまりしつこいと嫌われるかも・・・・」 これは、男性に多い勘違い。

「今は、仕事が忙しいし」 こちらは、男女ともに面倒くさがり屋に多い言い訳。

 

「タイミング」は、突然舞い降りては、去っていきます。

一度逃すと、2人には二度と「タイミング」が訪れないことが、ほとんど。

そして、次に彼（彼女）と同じくらい、あなたを大切に思ってくれて、真剣に結婚を考えてくれる相手に出会うのは、半年後や数年後という方、たくさん見てきました。

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「勢い」と「タイミング」が合うと決まるのが、結婚。 最後の「勢い」は、自分で作らない限り、どこからも湧いてきませんよ。

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