公開日：2012-09-27更新日：2013-04-14

パートナーに求める条件（重視する点）は何？

こんにちわ！

最近は土日だけでなく、平日の夜もお見合いが結構入っています。

 

さて、ご相談の中で「どんな人と結婚したいか、イメージを持っていない人」って 意外と多かったりします。

漠然と結婚したいと思う事自体は、悪い事ではなく、素晴らしい事ですが、 「好きな人ってどんな人ですか？」と質問すると 「なんとなく」と答える方が比較的多いです。

 

それでは、なかなか素敵な恋人は現れません。

「パートナー選びの基準」が曖昧なので、素敵な方が現れても気づきません。

なにより、何となく気にいったという説明で相手は嬉しいでしょうか？

 

まずは、なぜ結婚したいのか？ そして、どういう方と結婚したいのかを明確にしましょう！

 

Bridalチューリップが考える“婚活に必要な４つのスキル（力）とは？

 

①パートナーを見つけるスキル

•自分がパートナーに求めるものは何か

•特に重視する“譲れないこだわり”は何か

•無駄なくパートナー候補に辿り着き、判断できているか

 

 

②相手を誤解無く理解するスキル

•期待や希望などのイメージで傾斜せずに現実の相手を捉えきれているか

•不確定な部分も含め受け止められるかどうかの人格として接しているか

 

 

③自身を誤解無く知ってもらい、アピールするスキル

•自分のどんな部分から知ってもらいたいか

•魅力を伝えきれるか

•良いところばかりでなく、全体を理解してもらえるか

 

 

④互いに歩み寄り時間をかけてより良い状態に解決していくスキル

•交際時に顕在化しなかったことが出てきても、自分が変わることや、相手に変わってもらうことを含め、一緒に解決していくイメージがあるか

乗り越えられる壁は共に取り組んで解決していく想定が希薄なせいで、完璧主義（〇〇がイメージと違うのでNG）や、おざなり主義（誰でも良い）になっていないか

 

 

今回は、もう一つ女性を対象にアドバイスします。

パートナー選びの基準が曖昧な方は、男性依存の傾向があります。

 

高収入などの好条件の男性を選ぶのですが、逆に仕事ができる高収入の男性ほど、このような女性は嫌いです。

 

こういった女性の多くは、自分自身で努力をせず、男性に幸せにしてもらうという依存心が強いと言えます。

なので、婚活する際にも、費用を掛けたがらない傾向があります。

 

出会い系サイトや、お見合いパーティなど、、、 無料、または格安の場所で数をこなそうとします。

ところが、こういったところは、参加・入会審査がありません。

結果、「条件の悪い男性」が、プロフィールを偽造します。

 

『年齢』『収入』『既婚歴』『子供の有無』『家族構成』などなど。。。

そして、真剣な出会いを求めているわけではなく、詐欺師が潜んでいる事もあります。 「本当に好条件の男性」はほとんどいません。

高収入や好条件の男性は、知人を通して出会いを探します。

 

でも、男女共通して、素敵な方ほど、友人の既婚率も高い傾向にあるので、 なかなか紹介を期待できない方もいます。

 

こういった方は、嘘をついて参加することができない結婚相談所や結婚情報サービスに参加します。

 

是非、失敗しない結婚活動をするなら『結婚相談所　東京　Ｂｒｉｄａｌチューリップ』までご相談下さい。 適切なアドバイスを差し上げます。

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